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2001年6月から8月までのコメント

8月14日

BOBLEB-Eのインプレッションをしようと 思っていたのですが、写真が間に合わないので取りあえず別のネタを。
某電化量販店でこんなものを発見しました。写真
「TRUSTER」 というのは一時期話題になったWindows系のウソ発見ソフトですね。
それを携帯型のハードに納めてしまったということでしょうか。発売元がタカラというところが、もしかして良くできたおもちゃ?という気がしないでもないですが、衝動買いしてしまいましたよ。値段は4980円。

本体はマイク内蔵です。そして、携帯電話に接続するためのケーブルとイヤホンマイクとストラップが付属しています。
これは、ウソをついている時とついていない時のしゃべり方のパターンの違いで判断をする仕組みのようです。したがって、まず最初にウソとか本当とか関係ない普通の会話を登録しなければいけません。液晶画面のゲージが一杯になるまで普通の会話を相手にしてもらうことになります。
その後、本題にはいるわけです。
携帯電話に繋いで、友達で試してみました。イヤホンマイクの感度は良好です。しばし普通の会話をして、イニシャライズも完了。しかし、いざウソ・ホントに関係する質問をしようとしても思いつかないんですよ。
本当のウソ発見器ならハイとかイイエで答えてもらえは良いのでしょうが、この機械の場合、ある程度会話がないと判断できないのではないかと思われるし・・・。
だから、今のところ本当にウソを見破れるかどうかは試してしません。
いずれ機会があったら、試してみたいと思います。

この製品は、一応マイクは内蔵されているのですが、基本的には携帯電話で使うものなのでしょう。なぜなら、マイクを使って相手の会話を拾おうとすると機械を相手の口に近づけなければならず(周りの雑音には弱いみたいなので )、そうするとモニタが非常に見づらいからです。
だから、たとえばパーティのような場所で冗談半分に使うと言うより、もっとシビアな使い方をする商品なのかも知れません。
そういう意味では無駄な買い物だった気がする・・・・。

上:携帯電話につないだところ。
左:中身はこんな感じ。

8月12日

僕は、サラリーマンではないので普段の服装はかなりアバウトです。 基本的に夏はTシャツとジーンズのみです。
ジャケットを着ているときは、身の回りの小物はポケットに入れて持ち歩いてます。 だから、夏場はポケットが減って小物の持ち歩きに困ることになります。 持ち歩くといっても、カード入れや携帯電話等、たいしたものはありません。デイパックでは大きすぎて扱いづらかったりします。ちなみに、パソコンを持ち運ぶ必要のある時はBOBLBE-E社の「MEGALOPOLIS」を使っています。(これこそかさばってしょうがないんですけど)
そこで、程良い大きさのバッグということで見つけてきたのが同じくBOBLBE-E社の「SCORPIA」というバッグです。 これなら、デジカメを入れるのにもちょうど良いし、ワンショルダーのものならば出し入れもしやすいのではないかと考えたわけです。 ところが、これと売っているところが少ない。得のここ名古屋では・・・。 BOBLBE-E社の製品を扱っているところは何カ所かあるのですが「SCORPIA」となるとどこにも売ってません。
何とか探しだしたのが、名古屋駅の東急ハンズでした。 ただ、ここでも色や種類は少なく、もちろんワンショルダータイプも置いてありませんでした。
そこでBOBLE-BE社のオンラインショップで購入することにしました。 ところが直営のオンラインショップでも在庫はほとんどなく、大抵の色がSold outになっているではありませんか。
これでは、巷で売っているはずがありません。 ワンショルダータイプのものも、Sold outだったのですが、何日か後にアクセスしてみると在庫有りになっていたのですかさず注文。 ワンショルダータイプのものは色がブルーと黒の2種類しかなく、黒を選びました。 支払いはクレジットカード。
なんと、翌日には商品到着。すばやい! というわけで、次回、使用感などをレポートしてみたいと思います。

8月9日

今年は記録的な暑さだそうです。
昔は、暑いと言っても30度を少し超える程度だったような気がします。それが今や40度に迫る勢いです。 て、言うか都市部では確実に40度越えてますよね。

基本的に僕は家ではエアコンを使いません。当然、寝るときもエアコン、扇風機のたぐいは使わないです。 大抵は、それでも耐えられるのですが、今年は暑くて眠れないという日がけっこう続きました。 おかげで体調はボロボロです。
コンクリートやアスファルトの放射熱もありますが、エアコンの影響は大でしょう。暑いからエアコンを使う、エアコンを使うからよけい 暑くなる。まさに悪循環ですね。

地球の温暖化だとか、二酸化炭素がどうのこうのとか騒いでる人たちもきっと家やオフィスではエアコン使っているんでしょうね。 とやかく言う前にエアコンを切れよ。

サラリーマンの服装も問題ですよね。真夏にワイシャツにネクタイ、長袖のジャケットはどう考えても異常です。 緯度の高いイギリス辺りならまだしも、日本の気候にはどう考えても合ってません。(そういえばかつて省エネファッションなんてのがあった) 真夏にくそ暑いかっこうさせられて、通勤や外回りさせられた日には労働意欲も半減するというものです。 景気回復のためにも、サラリーマンの服装を考えてみたらどうでしょうか?


 

7月 21日

以前 、名古屋近郊の夜景が見られる山を話題にしましたが、その山に初めて天気の良い夜に行って来ました。そして、やっと確認する事ができました。
思った通り、夜景はバッチリです。
やはり、けっこう有名らしく人がたくさん来ていました。
この日は、名古屋市内や近郊3カ所ほどで花火があり、とりあえず2カ所の花火を一度に見ることができました。もっとも、豆粒のように小さな花火でしたが・・・。
実は、毎年8月に矢田川で大規模な花火大会があり、その様子がこの場所で見られないかと思って行ってみたのですが、やはり花火は近くで見る方が良いですね。


「Diablo II」インプレッション

「Diablo」という有名なRPGソフトがあります。ネットに対応しているということで、かなりブレークしたWindowsのゲームです。それが「Diablo II」でMac版が出て、さらにしばらくして日本語版が出ました。日本語版が出たのを機に私も買いました。そして、はまっちゃいましたよ。といっても、ネットプレイにはまったわけではないですよ。私の場合、育てゲー感覚ですかね。キャラがどんどん強くなっていくのが楽しいんだと思います。(自分を分析すると) そんなわけで、やりだすと何時間もぶっ続けでプレイしてしまい、気が付くと夜が明けていたなんてことはしょっちゅうでした。

しかし、さすがに飽きてきてというかやりつくした感もあるし、きりがないのでハードディスクから削除しようかと思っていた矢先、「Expansion set」なる物が発売されてしまいました。ようするに、拡張キットですな。
内容は、前回の続編となるステージが1つ追加されます。それ以外に、新しいキャラが2種類追加されています。さらにアイテムの種類が増えています。 一応、前編で使っていたキャラを読み込む事はできるので、育て上げたキャラが無駄になることはありません。そのまま続きのステージとしてプレイすることができます。・・・のようなのですが、なぜか一部読み込めないキャラがあって「トホホ」です。 そして、新しいキャラを試したくなるのが人情というもの。そんなわけで、「アサシン」と「ドルイド」というキャラで最初のステージからプレイすることになりました。

おかげで、またゲーム漬けの日々が始まりました。 ゲームの内容自体は変わらないのですが、気持ち緩くなっているような気がします。なんだか展開が早いです。キャラの成長も早くなっているような気がします。ここら辺は、単に私がなれてきただけかも知れません。 ただ、同行する雇い兵が同じように成長して、万が一死んでも蘇らせる事が出来るようになりました。ある程度、任意に装備をさせることも出来ます。この辺が展開の早さに関係しているかも知れません。以前の雇い兵は、あまり戦力にならなかったのですが、今回は成長して強くなってくれるので戦力として充分使えます。

新キャラの「アサシン」ですが、成長も早く強力でかなり楽に攻略できました。マーシャルアーツという直接攻撃も強力ですが、特にトラップ系の技はかけっぱなしで逃げるという卑怯な手が使えるので便利でした。

「ドルイド」も召還魔法で呼び出した獣に戦わせて、離れところから攻撃するという作戦が使えます。直接攻撃としては動物に変身する魔法が使えるようなんですが、結局一度も使ってないです。「アサシン」ではかなり早い段階で「ディアブロ」を攻略できたのですが、「ドルイド」では現在苦戦中です。かなりスキルアップしてからじゃないと無理だと思っています。 そんなわけで、暇があればゲームをしているというだめ人間真っ最中です。


7月3日

今日はふと思うことがあり、「カブトエビ」を探しに行って来ました。
場所は、名古屋市中村区です。ここで初めて「カブトエビ」を見たのは10年近く前だと思います。そのころと比べると、田んぼもずいぶん減ってしまいました。
今回、相当久しぶりだったので、はたしてまだ生き残っているのかどうか心配でした。
それ以前に、少し時期が遅いので(「カブトエビ」の発生時期は、初夏のほんのわずかの時間だけ)発見できるかどうかわからなかったのですが、もしかしたら、まだ残っているかも知れないと思い、わずかな可能性にかけてみました。

以前、大量な「カブトエビ」がいた田んぼは埋め立てられて畑のなっていました。
オタマジャクシや、なぜかナマズの稚魚の集団、それに、ゲンゴロウの幼虫はい留のですが、案の定「カブトエビ」は発見できません。
他の生物の数も以前に比べて少なくなったような気がします。時期も関係するのでしょうか?
そういえば、最近の田んぼではザリガニやカエルの姿をあまり見かけません。私が子供だった頃(30年くらい前になりますが)は、無尽蔵にいたような気がするんですが・・・。

あきらめかけた頃に、休耕田で何匹か発見できました。[写真]
なんだかホットしました。何とか生き残ってもらいたいものです。

6月30日

Softwere TOOでFinalcut ProとDVD Studio Proのセミナーがありました。 今のところウチにはDVDを焼く環境がありません。しかし、将来的にはさけて通れないだろうということで受けてみました。
現在、ビデオの編集にはAdobeのPremiereを使っています。 が、FinalcutProとMatroxの組み合わせでリアルタイムにプレビューが出来るというのは便利ですね。
ムービーをMPEG2にエンコードするのにQuicktimeを使っていました。DVD Studio Proをインストールすると機能が追加されるようです。 けちくさいことをせずに最初からQuicktimeに組み込んでおいてもらいたいものです。せめてProKeyを購入したら追加されるとかしてもバチは当たりません。
現在MacでDVDのオーサリングをしようとすると、G4/733MHzを買うかDVD ProとDVD-R/RWドライブを買うしかないです。 最近は、DVD-R/RWドライブも市場に出回り初めていることだし、iDVDくらいはすべてのMacにバンドルしておいてもいいんじゃないかな。 733MHzモデルを買える人ばかりじゃないんだから(店頭在庫も少ないし)
そういえば、家電量販店のチラシにハードディスク録画機が載っていました。10万円台でした。どうやらMPEG2のデータをビデオテープに記録出来るデッキも存在するようですね。DVD録画機も10万円台で買えるようだし、1年もすれば5万円くらいに落ちてくるかもしれません。 そうなってくると、一般の人がわざわざパソコンを使ってDVDを焼いたりする必然はなくなってしまいます。 結局、パソコンはプロフェッショナルな人や一部のマニアの人たち用に特化された存在に落ち着くしかないのかも知れません。 ただ、不思議とパソコンに変わるインターネット端末の決定的な存在というのはなかなか現れないんですよね。 「WebTV」なんかもいつの間にかどこかへ行ってしまったし(まだあるのだろうか?) 無線通信のコストが安くなれば、多少変わってくるんでしょうけれど・・・・。 プレステとかで、やるようになるんですかね。

6月29日

25日、「ウルトラQ」のDVDが発売になりました。27日頃に買いに行ったらすでに売り切れでした。どこの店に行ってもありません。
恐るべし、円谷プロ!

ところで、愛知万博ですが箔付けのために堺屋太一に顧問を頼んだのはいいけれど、逆にミソを付けることになってしまいましたね。
地上100mのスクリーン付の陶器の塔なんて、本気で言っているんでしょうか?
結局、責任を問われるのがイヤで適当な案を残して、逃げてしまったといったところですね。堺屋太一にいくら払ったのか知らないけれど、お役所の無駄遣いの体質は相変わらずですね。先が 思いやられます。

6月11日

最近の、政治関係のニュースはおもしろいですねぇ。まるっきりワイドショーです。
特に、田中眞紀子と外務省との確執を見ていて思うのは、役人は敵に回すと怖いということです。自分に都合の悪い人間は、たとえ上の人間でも容赦はしないということでしょう。そのためには手段を選ばないと言った感じですね。
文書をアメリカに漏洩したり、「田中」を追い落とすためなら外交なんか二の次といったところでしょうか。
別に田中眞紀子の肩を持つわけではありません。付け入られる方にも問題はあるわけで、特に最初から対決するつもりで(外務省)に乗り込んでいるなら、考えて行動しなければいけません。その点、かなりお粗末です。所詮はただのオバさんだったということでしょうか。
まあ、いづれにしても、そうやって役人に抹殺されていって人間がきっと何人もいるんだろうなと、想像させます。
役人なんて、多かれ少なかれ権力は特権をもっているんだから、その気になれば人ひとり社会的に抹殺する事なんて簡単ですよね。特の官僚なんてのは、受験で他の人をけ落として東大出て、官僚になってエリート気分いっぱいだから、他の人なんか虫けらぐらいにしか見えないでしょう。
日本では、自ら役人になるか、そうでない人はおとなしくしているしかないようです。(特権がほしければ精神病患者になるという手もあり)。

6月9日

世間ではいろいろ事件が起こっているようですが、今週はけっこう仕事に追われていたので気分転換に近くの山に行って来ました。山といっても大した山ではないんですが。自宅から車で3〜40分位の所の小さな山です。
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