過去の雑記

2004年5月
5月31日(月)お灸

せんねん灸を買った。
足が痛みに多少でも効き目があることを期待して。
使おうと思ってから気が付いたのだが、ツボの場所がよくわからない。ツボの位置を示す説明書が付いてはいるのだけど、いかんせん正確な場所はわからない。仕方がないので、適当な場所に施してみた。
最初は熱かったが、だんだん慣れてきた。
結果、何となく症状が和らいだような気がする。筋肉痛は和らぎ、足も多少曲げやすくなったような気がする。
はたして効き目があったのか、気のせいなのか、ちょうど回復する時期なのか、本当のところはよくわからない。
でも、せっかく買ったのだから使う。使うのである。


5月30日(日)怪我人(障害者)に厳しい街

松葉杖無しで街へ出た。まだ、ビッコを引く状態なんだけど、だいぶ歩けるようになってきた。まだ階段の上り下りは辛い。
しかし、足が不自由な状態になって初めて認識したのだが、段差や階段の多いこと。名古屋は特に地下街が発達しているので、どうしても階段で地下へ下りる機会が多い。歳をとって足が弱くなるとさぞ辛いだろうな。
松葉杖をついて歩いていると、周りの人もそれなりに気にしてくれるのだが、松葉杖がなくビッコをひいているだけだとまったく気にとめてもらえない。道を譲ってくれることもなく、下手をするとぶつかってこられたりする。
松葉杖があると怪我をしている体の不自由な人と思ってもらえるが、杖がないと少しビッコをひいた変な人くらいにしか思ってもらえないらしい。今の自分くらいにビッコをひいた障害者の人もけっこういると思うのだけど、思った以上に不自由な割には軽視されているのだろうな。いっそ車イスだとインパクトが強いのだろうけど。車イスでは、とても街には出られない。そんなことを改めて感じた、今日この頃。


5月29日(土)体調悪し

昨日、酒を飲んだせいだろうか体調悪し。
少々、熱っぽいので風邪かも知れないな。腹の調子も悪い。


5月28日(金)中国人のお店

久々に友人と飲み会。
名古屋の韓国人街にあるお店へ。以前から気に掛かっていた店なのだが繁華街から少しはずれたところにあるので、あまり知られていないかもしれない。「中国吉林省延辺地域・朝鮮族羊串料理」のお店。それだけで好奇心がうずうずしてくる。店に行ってみると客は1人もいないうえ、支度中の看板がかかている。店員の姿も見えない。不安になりながら、店先で「こんちは」と
叫んでいると、小太りの兄ちゃんが出てきて「日本語よくわかりませ〜ん」。
でも取りあえず、営業中らしい。壁に貼ってあるメニューは、ほぼ中国語。テレビでは中国語の放送がかかっている(ケーブルTVらしい)。朝鮮族の料理と言うことで、韓国語か朝鮮語かと思っていたが、どうやら中国語らしい。
テーブルの真ん中にコンロを置いてもらい、自分で串を焼くスタイルだ(焼いたものを出してもらうこともできるらしい)。
メニューとしては、串焼きとしゃぶしゃぶがあるらしい。今回は串のみを頼んだ。串は、羊を中心に牛・エビ・内臓系など。
会計は、1人あたり3000円だった。ビールをけっこう頼んだことを考えると、けっこう安上がりだった気がする。
それにしても、僕たちがいる間、客は我々だけ。後から中国人の店員らしき人が2人やってきて、店内は中国人の比率の方高くなってしまい、まさに異国気分。店は朝の5時まで営業しているようなので、客のメインは夜の仕事が終わった中国人や朝鮮人なのかも知れない。
入るのに少々勇気がいるけど、結構面白い店だ。

「中国吉林省延辺地域・朝鮮族羊串料理・延辺 羊串食 堂」
名古屋市中区新栄1-24-31
TEL:052-242-3090
[地図]

PS.
この後、中国人パブへ行った。中国に浸りきった一夜であった。


5月27日(木)どこでもピアノ

ネットで注文してあった商品が到着。
ハンドロールピアノ」というピアノ。このピアノ、鍵盤がペナペナのビニールで出来ていて、くるくると巻いて収納できるのだ。
専用ポーチに収納すると30センチX18センチくらいに納まり、鞄に収まる大きさになる。電池で駆動してスピーカー内蔵。重さもさほどではないので、持ち歩いて広げることの出来る平らな場所があればどこでも演奏できる。まさにどこでもピアノ。でも、実はピアノが弾けなかったりするわけで・・・。でも、話題にはなるでしょ。


5月26日(水)ウィルスメール

ある時期かウィルスメールが頻繁に来るようになった。
メールの非通知報告を装ったものや、お宅のメールがウィルスに感染したのを発見したとか、文面は多岐にわたる。
たいていは英語のメールだが日本語のメールも2、3あったな。そして、わけの分からん拡張子の付いたファイルが添付されている。文面が英語であることや、わけの分からん拡張子、身に覚えのない個人のメールアドレスから来ていることから、ダマされる人も少ないと思うが。
Windowsの場合はファイルを開けなくても感染したりする場合もあるかも知れない。その辺はよく知らない(知る必要もなし)。
ただ、発信源は明らかにWindowsユーザーなわけで、迷惑な話だ。
実害がないとはいえ、削除するのは面倒くさい。フィルターで削除するようにはしているが、文面や差出人が来るたびに変わるのでフィルターも掛かりにくいのが現状だ。
Windowsユーザーが、せめてOutlookやOutlookExpressの使用をやめてくれればかなり被害は減ると思うのだがな。
ウィルスが届くアドレスは決まってる(アドレスをいくつも持っているので)。恐らく発信源はヤフオクのユーザー、少なくともYahoo関連ではないかとにらんでいる。もしかしたら、Yahooの個人情報流出と関係しているかも(時期的にそれくらいのタイミングだ)。
そう言えば、添付ファイルではなくてどこかのサイトへリンクさせるメールも来ていたな。新手のスパムか?


5月25日(火)病院にオカマ

名古屋ローカルの朝番組で、パセオ堀越を紹介していた。先々週あたりにもローカル番組でマンガ喫茶特集をしていたな。そういえば。
最近、流行か?急増しているので目立つのだろうなぁ。

病院の待合室で、女の人の集団が隣に座ってきた。やけのごつい女の人だなと思ってよく見たら(と言うか声を聞いたら)オカマの集団だった。なんだか損した気分。


5月24日(月)腰が・・・

う〜!腰が痛い。足も痛い。涙が出るほど痛い。鎮痛剤は、胃に悪そうなので使用を停止してみたので、なお痛い。
でも、マンガ喫茶には行くのであった。


5月23日(日)爬虫類ショップの案内廃止

爬虫類ショップの案内ページを廃止しました。新情報の更新が難しく、また各ショップが独自のホームページを展開していることもあって、存在意義が無くなったと判断した次第です。
リンクページには、各ショップへのリンクを紹介しておきます。
新情報の更新に関しては、マンガ喫茶も同じ事が言えるのですが、こちらは何とか維持していきたいと思っています。


5月22日(土)激しい腰痛

今日は、マンガ喫茶「ABC」でランチだ。最近、毎日のようにマンガ喫茶へ行っているが、怪我のため遠くへは行けないため行く店が偏ってるな。めぼしい新刊は読んでしまったので、読む本を探すのが大変だ。

最近腰痛が激しい。足よりも痛い。どれだけ痛いがと言うと、何も出来なくなるくらい痛い。TVを観ているのも辛いくらだ。
足の怪我で、バランスの悪い歩き方をしているせいかと思っていたが、もしかしたら腰椎麻酔の後遺症かも。痛みが尋常じゃないし、今までこんな腰痛を経験したことがない。肩こりの時のように、いずれ納まってくれれば良いだが。
病院でもらった鎮痛剤は、胃に悪いらしいので飲むのをやめていたのだが、腰痛のあまりの痛さに使用を再開した。でも、あまり効かないな。痛みが許容量を超えているのかも。


5月21日(金)峰竜太と目があった

マンガ喫茶「北山栄店」でモーニングサービス。「GANTZ」の最新刊を読む。「北山」にGANTZがあることを始めて知る。
そう言えば、アニメ化されてたんだ。名古屋でも観られるのか?

夕方、峰竜太にあった。最近よく合うなぁ。といっても2回目だけど。土曜日に生番組があるからな。放送局のそばで見かけるのは不思議ではないけれど、1週間経たないうちに2回も合うというのも珍しい。
前乗りで、今夜は女子大小路ですか。いいですなぁ。


5月20日(木)抜糸

今日は、レントゲンを撮って経過をみた。特に問題はないらしい。
手術時の傷の抜糸をした。糸を切るときに傷口を引っ張られるので、けっこう痛い。
3週間もすれば骨はくっつくらしい。しかし、未だにまともに歩けない。リハビリもかねてなるべく歩くようにしているのだが、ふくらはぎの筋肉が痛くなるというか、つったようになって辛い。
今日、鎮痛剤をもらった。けっこう胃に悪いらしい。並行して胃薬を処方されている意味がわかった。

一日中雨で、外に出られない。なんか台風が来ているらしい。


5月19日(水)怪我の経過その2

まだ、松葉杖が手放せない今日この頃。
リハビリもかねてなるべく外に出るようにしているのだが、帰ってきたらマンションのエレベータが点検中で停止。普段なら階段を駆け上るところなのだが・・・。
健康な体が懐かしい。
明日、抜糸をするらしい。


5月18日(火)怪我の経過

頭痛と肩こりが納まったようだ。これだけでも、だいぶ楽。
病院へは松葉杖で行っているわけだが、そろそろ(松葉杖は)要らないのじゃないかと言われた。(医者に)
確かに、杖なしでも歩けないことはないが・・・。杖があるのとないのとでは、周辺の人の態度が違う。松葉杖があるといかにも怪我人という感じで気にとめてもらえるが、ただビッコをひいているだけではそうはいかない。
そんなわけで、まだ手放せないな。手術跡の抜糸が終わったら取り上げられそうだけど。
北山栄店へ行こうと思ったら開展30分前に着いてしまい、時間稼ぎに繁華街を徘徊。おかげでふくらはぎが痛くなってしまった。

オメガトライブ」と「イリヤッド」の新刊を読む。

昼には、予定外だったけど「Comic Cafe SEVEN」へ行く。ここも本当に久しぶり。前はやってなかったモーニングサービスを始めたようだ。


5月17日(月)怪我の経過

今日も通院。
でも、絆創膏を換えて傷口を消毒するだけ。時間にして3〜4分。1時間くらい待って、それだけ。でも、1000円くらい料金を取る(払うのは300円くらい)。やはり職業を選ぶなら、医者。弁護士、坊主、お役人ということになりますか。

病院の帰りに、セントラルパークの「Com's Cafe」でモーニング。「20世紀少年」の新刊を読むなり。


5月15日(土)マンガ喫茶ABC

本を読んだり、パソコンに向かったりすると肩こりと頭痛が襲ってくる。肩こりというか、右肩から首筋にかけて突っ張る感じだ。じっと座ってられないくらい辛い。(しばらく横になっていると納まる)
そんなわけで、病院の待合室で待っている間なんかもけっこう辛いものがある。
それでもマンガ喫茶には行ってしまうのである。久々に「ABC」でランチを食べた。やはり、マンガを読んでいる間に肩こりが襲ってきたが、長いすのソファー席だったので、横たわりながら乗り切った。
当然、松葉杖をついて行ってわけだが、松葉杖の客がもう1人いた。いるところにはいるもんだ。


5月14日(金)退院

早くも退院である。
体に異常はなし。むしろ、足以外は元気なのに暇なのが辛い。退院する昼までは、iBookでDVDを観てすごす。
退院してから、用事があって地下鉄に乗ったのだが、地下鉄が走り出すと猛烈な肩こりと頭痛に襲われる。
どうやら、腰椎麻酔の後遺症らしい。気圧の変化とかが関係しているのだろうか?地下鉄が走ってなければ大丈夫だ。


5月13日(木)手術

麻酔に備えて昨日の夜から、食事はおろか水も禁止されている。点滴を打たれているせいか以外と腹は減らないが・・・。
昼過ぎから、手術。
全身麻酔かと思ったが、腰椎麻酔だけのようだ。全身麻酔の方が大変だというイメージがあるのだが、よく考えると腰椎麻酔の方が危険な木がする。
何はともあれ、局部麻酔のため手術中も意識ははっきりしていたわけだ。膝に穴をあけてカメラを入れて検査をした。カメラのモニターは自分でも見る事ができたので、自分の膝の裏を見るという貴重な体験をさせていただいた。
麻酔が効いていたので、痛くはないのだが骨をゴリゴリされる感触とかはあるので妙な気分だった。


5月12日(水)緊急入院

足の怪我は、相変わらず良くならないのだが、何とかびっこを引きながら歩くことが出来るようになったので、近所の病院へ歩いて行く。
レントゲンを撮られたり血を抜かれたりしたのだが、どうも膝のお皿の内側がかなり出血しているらしい。
お皿自体は何ともないらしいが、半月板か靱帯が損傷している可能性大で、一度開けて診てみましょうということになった。
開ける?
「全身麻酔で(体、もしくは精神的に?)負担がかからないようにしますから」って、それって完全に手術じゃん。
実際、検査して異常があった場合は、そのまんま手術をしてしまうらしい。
そんなわけで、いきなり今日から入院。明日、手術ということになってしまった。
なんだか、心電図取られたり採決されたり、点滴打たれたりと、本当に必要なのだろうかと言う検査の数々を受け、外出届を出していったん家に戻ってきた。
病院は、家の近所の救急病院なんだけど、正直あまり評判は良くない。建物も古いし、病室なんか昭和30年代の趣。
数々の検査もさることながら、手術して検査する必要が本当に必要なのだろうか?という疑問も・・・。
まあ、いずれにしてもすでに現在進行形。
全身麻酔のため、今日の夜から明日の昼まで絶食しなければいけないと言うのが一番辛いかも。


5月12日(水)パセオ堀越

「マンキツしようよ」西区のマンガ喫茶に「パセオ堀越」を追加しました。詳細は未制作。
実は、先月に行ったのだが、ほったらかしだったりして。m(_ _)m
ここ(パセオ堀越)は、マンガ喫茶以外に風呂やカラオケなどがある総合施設。ひと風呂浴びた後にマンガ喫茶なんてこともできる。
インターネットを利用するときは会員登録が必要なようだ。(マンガだけなら必要なし)
蔵書は多い。席もゆとりがある。ただ、変な場所にある。ちょっと分かりづらい(案内看板はある)。また、車で行くしかないかも。(駐車場はあるので問題ない。)


5月11日(火)

足の方は、多少回復したよう(に思える)だ。未だに病院には行ってない。
取りあえず、郵便局まで行くために外出した。実に2日ぶり。回復したためと言うより必要に迫られての外出なんだけど、おかげで少し悪化したような・・・。

年金法案は可決したようですな。なんか、どうでもいいや。
民主党の方は次の代表の、なり手がいないみたいですな。終わっているなこの党は。

NHKの番組瀬戸内寂聴がけっこう良いことを言っていた。なんか、仏教の懐の深さみたいのを感じたな。(自分は、無宗教だけどな)


5月10日(月)菅直人辞任

相変わらず、歩行困難。

民主党の菅直人が、やっと辞任する気になったようだ。
何を今さらという感じだが。それにしても、なんとタイミングが悪い。
週末に、テレビの各番組に生出演して言い訳に終始していたが、どの番組でも「いつ辞めるのか?」と責められていた。
なんか、みんなに責められたから仕方なく辞任したみたいに見えるぞ。
どうせ辞めることになるのなら、年金不払いが発覚した時点で辞めれば格好良かったのに、 福田に先を越されるしな。
まあ、いろいろ思惑や、しがらみがあったのかも知れないが、これは再選も難しいんじゃないのか?(実際は、再選されちゃうだろけど。)
でも、民主党自体が無茶苦茶。
有権者は、誰に票を入れればいいのでしょうか?


5月9日(日)歩行困難

当然の事ながら一晩で治るわけもなく、起きあがるのも一苦労する状態。何か支えがないと歩くこともままならず、当然、買い物に外へ出ることも出来ない。食料を買いに行くことも出来ないため、家に備蓄してあった食料で何とか凌ぐ。
完治するのに、いったい何日かかるのやら。完治しないまでも、歩けるようになればいいのだが。このままでは仕事もままならず、 困ったものだ。患部を動かさなければ激しい痛みがないのが、不幸中の幸い。(出も、鈍痛はある。これがけっこう辛い)


5月8日(土)事故

何となく、自転車で大須へ。
帰り際に、転倒。頭と膝をしこたま打つ。頭は大したことないのだが、こけたときに膝から落ちるかたちになったため、膝のダメージが大きかった。
家まで無理矢理、自転車をこいで帰ったのだが、帰るまでに足の痛みがどんどん増していって、膝を曲げられなくなる。
家で膝を見てみると、通常の倍くらいの太さに腫れていた。
土曜日と言うこともあり、病院に行くのは断念。土曜日と言うこと以前に、すでに歩行困難に陥っていた。
骨折していたらどうしようと思いつつ(膝のお皿が割れてる可能性あり)、患部を冷やして、凌ぐ。


5月7日(金)

更新の時に間違えて4月16日分の文章を消してしまった。今となっては、自分で何を書いてあったか覚えてない。バックアップは取ってなかったので、復帰は不可。やはり、こまめなバックアップは必要だな。


5月6日(木)ゴールデンウィーク明け

イラク日本人人質事件、3人のうちの1人今井紀明君。今日、筑紫哲也の番組でしゃべっているのを見て、高校卒業したばかりのはずなのに、しっかりとしたしゃべりをするなと感じた。まだ19歳って言うと、すごく子供に思えてしまう(自分もジジイになったもんだ)。
しかし、よく考えると昨今のTVに出てくるタレント連中で15.6歳の子供はざらなんだよな。そして、俺よりも稼いでいたりするわけだ。
年齢で判断してはいけないな。ガキレベルの大人もたくさんいるわけだしな、世の中には。
今井君の主催するHPを始めた見たが、しっかり活動をしているのですな。感心感心。


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